縮毛矯正は、とても素晴らしいメニューですが、失敗されると悲惨な目に合うことも・・・。
失敗しない為に、縮毛矯正の真実と美容師側のホンネをお伝えします。
知識を得て、あなたに合った美容師に出会うために。

アイロンを使わない縮毛矯正

薬剤塗布→自然放置or加温→流す→乾かす(この時ストレートブラシなどを使ってしっかりテンションをかけ、ドライヤーの熱を利用してクセを伸ばします)→2剤塗布→流す

アイロンを使わない代わりに、乾かす時にコツが必要です。
かなりのテンション(物理的に引っ張る)をかけて、ドライヤーの熱を髪にかけます。
ドライヤーの熱の温度は110度~130度くらいでしょうか。
アイロンに比べると低めですね。
しかし、アイロンとは違いテンションをかけます。
このテンションをかけて、スライスを薄く取り、順番に乾かしていく作業が
お客様にとってかなりの負担です。
首に負担がかからないように、角度に注意してテンションをかけているとは思いますが、
それでも負担で気持ちの良いものではありません。
髪が濡れているときは、物理的な負荷をかけてはいけません。
即ダメージに直結しているからです。
乾けば強いのですが、濡れているとめちゃくちゃ弱い。
水でもそうなのに、薬剤処理をして還元している髪ですから、
濡れているときは出来るだけ負荷をかけない方が良いと思います。
そのあたりが微妙ですね。

デザイン的には、
アイロンを使わないため、より自然な感じのストレートになるらしい。
「らしい」という表現を使ったのは、私自身が「そうだ」と思っていないからです。
アイロンで熱をあてない=傷めない
アイロンを使わない=自然
という構図は必ずしもそうではありません。
アイロンを使わなくても、いためる要素は多分にあります。
アイロンを使っても自然に仕上がる事は出来ます。
「アイロン=傷む」&「アイロン=不自然」という前提は、
その縮毛矯正システムを提供しているメーカーや美容室の謳い文句でしか無い。
と私は解釈しています。

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